【コスパ良し】PIXTAの評判は?料金・特徴を徹底解説

「画像素材サイトはどれがいいんだろう?」
「PIXTAって評判良いのかな?」
「商用利用可能な素材はどこで手に入れられるの?」

画像・動画など素材サイトはどこがいいのか、PIXTAの評判について知りたいですよね。

素材サイトは様々ありますが、PIXTAは日本の素材が多く、とりあえず登録しておくのがおすすめです。

この記事では、PIXTAの良い評判や悪い評判を紹介し、なぜPIXTAがおすすめなのか、PIXTAの特徴を紹介しながら説明します。

この記事を読めば、どの素材サイトを登録するべきかがクリアになりますよ!

1.PIXTAの評判



PIXTAは写真、音楽、動画などの素材をワンストップで提供しているサイトです。

PIXTAの評判について良い評判、悪い評判それぞれ紹介します。

今回の記事では、写真素材、動画素材に特に注目して解説しています。

(1)良い評判

PIXTAの良い評判を紹介します。

PIXTAの評判は、全体的に総合満足度が高いといった内容が各種レビューサイトやTwitterなどを確認しても多かったです。

特に日本人素材などを探している方には向いているといった声が多いです。

名前

PIXTAは素材1点から欲しいものが買えるので、動画や動画に必要な写真などをその時々で買えて便利です。商用OKで、全素材ロイヤリティフリーというのも安心して使いまわしが出来ます。

PIXTAは、絞り込み検索が充実しているので、写真や動画を検索しやすく、探す時間が少なく済むのでとても使い勝手が良い。

BtoBのマーケティングとして動画広告を打っているが、日本人の素材が多いのはとても良い。ビジネスマンぽいもの、赤ちゃんなど何でもある。また、他の素材サイトでは他社のロゴが入ってしまっているものがありレギュレーションで使えないものもあるがPIXTAは審査が厳しくそういったものがないのも使いやすい。

\素材はPIXTA/

(2)悪い評判

PIXTAの悪い評判を紹介します。

PIXTAの悪い評判は、目立つものはそこまでなかったのですが、良い評判で紹介した総合点が高いというところの裏返しで、音楽や動画(編集素材など)に特化したものは別サイトで探さなきゃいけないという声が見つかりました。

名前

PIXTAはAdobestockとかShutterStockなどに比べると素材量は少ないと思う。
音楽や写真、動画など幅広く素材があるが、音楽だったら海外の音源の方が良いものはあるし、値段が安いので登録しておいて基本PIXTAを使うのはいいけど、特化したものが欲しい場合には他のサイトを見る必要もある。

名前

2.PIXTAの料金【他サービスとの比較】

PIXTAの料金について画像・動画のダウンロード料金を紹介します。

総合素材サイトとして、AdoestockとShutterstockとの比較も行います。

(1)PIXTAの料金の特徴

PIXTAの特徴は、とにかくコスパがいいことです。

他の素材サイトと比較しても1素材あたりの料金が安いかつ素材の質も高いです。

以下にPIXTAの写真素材と動画素材の料金表を紹介します。

ー動画素材

動画素材の料金は以下です。

素材については、映像制作をがっつりやるわけでなければ、Web(L)まであれば十分です。

画質にこだわり4Kなどにしても動画が重すぎて配信が遅れてしまうので、映像にこだわりたいものを除けば安いもので問題ないです。

気になる方は無料ダウンロード素材で画質などを確かめてから有料のものをダウンロードするようにすると良いでしょう。

サイズ価格使用用途
Web(S)1,650モバイルサイト
Web(L)2,750ウェブサイト
NTSC/PAL5,500SD
HD7207,700ハイビジョン
HD10809,900フルハイビジョン
4K19,8004K映像向け

ー写真素材

写真素材の料金は以下です。

写真素材は、定額で上限素材数までダウンロードできるパックもあります。

サイトの画像に使うなどで大量に必要な方はパックも検討してみると良いでしょう。

サイズ価格使用用途
S550Web用
M1,980はがき/A5印刷用
L3,630A4印刷用・パンフレット
XL5,500A3~印刷用
V3,850ベクター素材(EPS)
画像10点 / 月画像100点 / 月画像350点 / 月画像750点 / 月
年間更新¥6,380 / 月
¥76,560 / 年
¥16,500 / 月
¥198,000 / 年
¥24,970 / 月
¥299,640 / 年
¥29,480 / 月
¥353,760 / 年
月々更新¥9,900¥24,970¥59,400¥69,300

(2)他素材サイトとの料金比較

PIXTAの料金を他の素材サイトと比較します。

今回は動画はウェブ用、写真は月10点で比較しています。

PIXTAAdobestockShutterstock
動画2,750円9,380円8,800円
写真6,380円10,000円6,000円

他にも料金が安いところや素材のジャンルが異なるものなど画像・動画素材のストックサイトは様々ありますが、似たような素材を扱っているものだと上記AdoestockやShutterstockになります。

他にも気になる方は以下の動画素材サイトを無料・有料で様々紹介している記事を参考にしてください。

これなら失敗しない!動画素材サイトランキングTOP5【おすすめ5サイト厳選】

3.PIXTAの素材の特徴

PIXTAの素材の特徴は、日本人の素材が多く、画像・動画・音楽など様々な素材をワンストップで入手できる点です。

実際の検索画面も、日本人が検索するときに使いやすいようになっているのが海外のサイトと比較してもわかります。

詳しく紹介します。

(1)日本人素材が多い



PIXTAの特徴は、日本人の画像・動画素材が多いことです。

他の大手素材サイトは、海外の会社ということもあり、日本人の素材の種類が限られる印象ですが、PIXTAは日本の会社の運営なので、日本人・日本の素材が多いです。

日本中心に素材が選定されているので、以下のように季節のイベントや場所などでそれぞれ素材が数多く存在します。

年賀状の素材も数多くあるのも日本の会社が運営ならではですね。

広告にしようする素材や、ウェブサイト制作に素材を使用する場合など、日本人の素材が必要になるシチュエーションが多いならPIXTAの利用がおすすめです。

(2)画像・動画・音楽など素材の幅が広い




PIXTAは、画像だけでなく動画や音楽など幅広い種類の素材を提供しています。

PIXTAに登録しておけば、どんな素材でも探すことができるのが利点です。

ただし、例えば音楽であれば専門の素材サイトや、ShutterstockはPremiumbeatという音楽専門の素材サイトを展開しているのでより高品質な音楽が探せたり、素材サイトによって特徴があります。

基本的にはPIXTAを使うけど、専門素材が必要な場合には違うサイトも組み合わせて使うことが必要です。

4.PIXTAがおすすめな人

PIXTAは以下のような人におすすめです。

  1. Web制作者
  2. 動画編集者
  3. 広告運用者
  4. 広報担当者など

PIXTAは総合素材サイトなので、とりあえず登録しておくことで、いつでも手軽に様々な素材を探すことができます。

定額制パックを使えば、安価にロイヤリティフリーの素材を使えるので、Web制作や広告運用など、画像素材が数多く必要な方にはコスパよく素材選びをすることができるでしょう。

また、企業でさまざまなシチュエーションで素材が必要になる際には、広報担当などがまとめてサイト素材を管理しておけば、外向けに作られるチラシなどで勝手に画像を使われるなどの心配もないため便利です。

5.まとめ

この記事では、総合素材サイトのPIXTAについて紹介しました。

PIXTAは日本の会社が運営しているだけあり、日本人の素材が多く、使い勝手の良いサイトだと思います。

PIXTAに登録しておけば、様々な素材のニーズを一手に回収できるので、とりあえず登録しておき、必要に応じて他のサイトを使うと良いでしょう。

\素材はPIXTA/

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